外部監査ネットワークの事務局だよりでは、定期的にNHKハートプロジェクトから「介護百人一首」をみなさまにお届けしております。今回はニ首、冊子より抜粋してご紹介します。(令和7年9月11日掲載) 

麻痺の掌(て)が漸(ようや)く文字の書けるまでリハビリ五年復活をみる
麻痺の右手を五年経てやっと文字が書けるようになる。.以後手のリハビリの糧にと短歌を始める。今では詠む事が日課となる。
群馬県 野口 弘さま

利用者をありのままにて受けとめてつらい気持ちを半分こだよ
利用者の気持ちをすべて受けとめて、利用者のつらい気持ちを半分こにする。
鹿児島県 馬場 仁那さま